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マレーシア入国審査を劇的に短縮!日本人も使える自動化ゲート最新情報【2025年版】

クアラルンプール国際空港に到着すると、まず直面するのが入国審査の長蛇の列。特に到着便が重なる時間帯は、10~15分どころか1時間近く並ぶこともあり、長旅の疲れに追い打ちをかけられる瞬間です。私自身も「またか…」とため息をついたことが何度もあります。
しかし、そんな悩みを一気に解決してくれるのが「自動化ゲート(オートゲート)」!
2024年以降、日本のパスポートを持つ短期滞在者も、条件を満たせばこの自動化ゲートを利用できるようになりました。実際に使ってみて、その快適さに驚きましたので、最新情報をシェアします。


自動化ゲートの利用条件とメリット
• 対象者:日本を含む指定国(2025年現在63カ国)のパスポート保持者
• パスポート残存期間:6ヶ月以上
• 身長:120cm以上
• 空港:クアラルンプール国際空港(KLIA1・KLIA2)
• 必要手続き:マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)の事前登録のみでOK!
これまでは「初回入国時に有人カウンターで登録が必要」とされていましたが、2024年8月以降はMDACのオンライン登録だけで、初回から自動化ゲートが利用できるようになりました。有人カウンターでの面倒な手続きは不要です。


実際の流れと注意点
1. 渡航前にMDACをオンラインで登録
• 出発3日前から登録可能。公式サイト(https://imigresen-online.imi.gov.my/mdac/main)で手続きします。
2. 空港到着後は自動化ゲートへ直行!
• パスポートをスキャンし、顔認証で入国完了。有人カウンターに並ぶ必要はありません。
3. 入国スタンプは押されない
• 日本のように出口で押してもらうこともありません。必要な場合は事前に確認を。


私も最初は「本当に日本人も使えるの?」と半信半疑でしたが、ゲート上部にしっかり「JAPAN」の表記があり、スムーズに通過できました。周囲の日本人旅行者も戸惑っていたので、知らないと損する情報だと実感しました。


体験談:自動化ゲートで入国が数分に短縮!
以前は1時間近く並んだこともありましたが、今回自動化ゲートを使ったら、入国までたった数分。長旅の疲れも吹き飛びました。
「こんなに簡単なら、もっと早く知りたかった!」と心から思いました。


まとめ:マレーシア入国はMDAC登録&自動化ゲートで快適に!
• MDAC登録を忘れずに
• パスポートの有効期限と身長条件をチェック
• KLIA1・KLIA2で利用可能
• 長蛇の列を回避して、ストレスフリーな入国を!


今後マレーシアに渡航予定の方は、ぜひこの自動化ゲートを活用して、快適な旅のスタートを切ってください。私も次回からは迷わず自動化ゲート一択です!
(体験をもとに、現地の最新情報をお届けしました)

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