【2020年8月14日現在】
話題のGO TO トラベルキャンペーンが7/22から始まりました。
僕はすでに以下の3つのパターンで旅行をしました。
A)キャンペーン告知前に予約
7/23-26 羽田―札幌(gotogateという海外サイト)、札幌2泊(ホテルズドットコム経由で予約、現地払い)、函館1泊(ホテルズドットコム経由で予約・支払い済み)、函館ー羽田(さくらトラベルというサイト)
→事後申請して、お金をキャッシュバックしてもらえるかどうかまだわかりません。航空券は割引の対象外ですが、ホテルはもしかしたら、という感じです。ホテルズドットコム(エクスペディア系列)はGOTOトラベル事業に参加していないようですし。。ただ、観光庁が出した提出物(宿泊証明書)などは入手していて、特にホテルズドットコムなどの文言はなかったので、申請が通るかもしれません。
B)キャンペーン告知前に予約
7/27-8/2 羽田ー宮古島、宮古島3泊、那覇2泊、那覇ー羽田(JALダイナミックツアーで予約・支払い済み)、阿嘉島1泊(現地予約・直接支払い)
→事後申請して、お金をキャッシュバックしてもらえるかどうかまだわかりません。JALダイナミックツアーのパッケージは対象になる可能性が高い(と信じてます)(笑)。
C)キャンペーン開始後に予約
8/8-12 羽田ー伊丹、大阪1泊、伊丹ー羽田(JALダイナミックツアーで予約・支払い済み)、和歌山1泊(じゃらんで予約・支払い済み)
→こちらはすべて対象になりました。JALダイナミックツアーは、サイト内のGOTOキャンペーン用のクーポンを取得後、割引価格で支払い、じゃらんのホテルもGOTOキャンペーン用の価格で支払いました。ちなみに、じゃらんで予約した、和歌山のドーミーインプレミア和歌山ではチェックインの際に住所確認のための身分証明書の提示を求められました。
A)B)はGO TOトラベルキャンペーンの割引の恩恵に与らないつもりで予約していましたが、7/22以降に出発する旅行から対象ということで大喜びした途端、東京都民の僕は対象外ということになり・・・
元々GO TOキャンペーンは期待していなかったものの、同じ税金を払っておきながらこの不公平感・・・
- GO TO キャンペーン 対象外の条件
- GO TO キャンペーン 適応にするための裏技(後日更新予定)
上記2つについて、まとめてみました。
GO TO キャンペーン キャッシュバック適応対象外となる旅行
①東京都民の旅行
②羽田・成田発着のツアーやパック
宿泊先で免許書などの提示を求められるそうです。。。
都民以外の方で、羽田・成田経由は適応対象外にはならない。
③キャンペーン参加事業者登録を受けていない事業者の商品(領収書)
④航空券単体、高速バス単体、レンタカー単体
⑤海外旅行、居住する都道府県内の旅行
Hotels.comが10%OFFになるので、よく使うのですが、エクスペディア系の事業者はキャンペーン参加事業者登録を受けていないようで、Hotels.com経由で予約・支払いした宿泊は対象外。
Hotels.com経由で予約、宿で支払いした場合、宿がキャンペーン参加事業者登録を受けている場合は、キャンペーン適用になる可能性があります。(4連休での旅行で試してみるつもりです。そもそも都民だからNGを喰らう可能性がありますが・・・)
単なる交通・移動のみはキャンペーン対象外。宿泊単体はOK。宿泊とセットになった交通・移動(パックやツアーといったものですね)はOK。
国内の観光業を活性化させるための施策なので、海外旅行は対象外。
居住する都道府県内の旅行や宿泊は旅行とみなされず、対象外。