今回は友達と2人で札幌に行くことになりました。

僕は全く札幌旅行を予定していなかったんですが、
とあるハプニングから、一緒に行こうか、という話になりました。
友達(ゲイ・男)とその同僚のお姉さま方2名(リアルな女性です)でもともと札幌行くつもりで往路のチケットを安いタイミングで取ってたらしいのですが、
この日お姉様方2人ともダメになったとのこと。
チケットの日にち変更しようにも変更不可チケットで、無駄に捨てるのももったいないからと、僕が帰りはLCCの安いチケットを取り、往路は行くはずだった同僚の女性名義で札幌まで行こうということになりました。
飛行機良く乗ってますが、
国内線てIDチェックがないじゃないですか?
新幹線と同じようにシート番号だけ合ってれば乗れるものだと思っていたんです。浅はかにも。。
空港への行きのバスの中で色々ネット上を調べていると、
次のことがわかりました。
本来は名義違いは法律違反
性別が同じなら名義違いでも乗れそう
スペルの一文字くらいの間違いなら問題ない
もし名義違いで乗ったことが判明すると罰金
もし名義違いで乗ってその飛行機が事故に遭っても保険金はおりない。
というわけで、なんか捕まってブラックリストに載るのもやだなと思い、
当日券を探したものの、片道2万円とか、、汗
もともと余ってたチケットを利用するスタンスだったし、目的なしの旅だったから、ここで2万円出すわけにはいかないと、友達に申し訳なく伝えました。
どうしても一緒に行こうと言ってきた友達は、
カウンターで掛け合ってみる!と意気込んでいきました。
カウンターでの交渉内容は以下。
友)3人予約したうち、1人の女性はキャンセル、1人は私(男性)、それからもう1人は予約時に性別を入力し間違えたが変更できるか
カウンター) かしこまりました。性別の変更はこちらで可能です。その方のお名前は?
友) 〇〇サヤカです、、
カウンター) …
友) 〇〇は男性なんです。
カウンター) … 〇〇さまは今空港にいらっしゃいますか?
友) 今向かっています。登場時間までに必ず来ます
カウンター) こちらではこの場にいらっしゃらないと発券手続きができないんです
友) そうですか、、じゃあわたしだけので良いです。
というわけで、
性別の変更は当日空港カウンターで可能ということがわかりました。
ただ本人がいないといけないというのが本当のルールなのか、サヤカという名前があまりにも男性としては不自然だったために変えてもらえなかったのかは不定かです。
さて、早起きして札幌行く気満々だった僕は札幌行きを諦めるのでしょうか。
続きは次のブログで!